先生たち休み時間取れていますか?
先生たちの働き方が課題となって、部活地域展開や給特法の見直しなど様々な措置がされてきました。一方で先生たちの精神疾患による休職は過去最多を更新し続けており、採用倍率は下がり続けています。
教育現場では一体、何が起きているのでしょうか。
そんな中、小学校教諭で様々な発信をされている松下先生から私たちに連絡があ離ました。「公立小学校をなんとかしたいと活動されているのを拝見して、、」とのことでした。
そこで松下先生からは、休み時間もまともに取れない学校の惨状について詳細を伺いました。何より「なんとかしてほしい、そうでないともう先生たちは限界です」というSOSの声を松下先生が私たちにあげてくれたことに、勇気を持ってSOSの声をあげてくれた松下先生に、私たちのできる役割の中で何かできないかと模索し続けたのがこの秋でした。
そして立ち上がってきたのが今回のこの木村泰子さん、長原小学校の市場校長先生と共に100名もの先生方にご参加いただたイベントでした。
問題提起は「休み時間取れていますか?」
そのためのクリティカルな要素は「SOSが出せる職場であるか」
そしてそれを実践し続けてきたのは大空小学校の木村泰子さん、そしてそのもとで教頭をされ、今は長原小で実践されている市場校長先生。
私たちが提供できるのは、繋がりと小さな一歩の後押し。
私たちの役割は、理解ある保護者と地域と先生たちの橋渡し。
たくさんの仕掛けと想いとご縁が繋がって当日を迎えることができました。
2026年に向けて受け取ったメッセージ
そのイベント終了後に、運営メンバーと泰子さんたちと車座になって今日の感想や想うところを話しました。
私自身、今回の泰子さんのメッセージが命を削るような痛々しさすら感じる心からの声だと感じました。以前ご一緒させていただいたのが1年前。きっとさらに泰子さんはたくさんの現場を見られ、葛藤されてきたからこそ、見えている世界が私たちよりももっと切実なのではないかと感じました。
そして何より同僚、後進の先生方へのメッセージです。
公立小学校は私たちの社会であり、未来です。
泰子さんのメッセージは私たちの未来へのエールでもあり、叱咤激励でもありました。ここで先生たちが、そして私たち大人が踏ん張れるか否か。
ご一緒くださった市場先生からは、リアルな葛藤をたくさん伺うことができました。これまでのやり方を変える、というのは一朝一夕でできることではありません。
これまで自分が大事だと思っていたことを手放していくことができる人は、私が見てきた中でもほんの一握り。
でもそれができた人だけが、見える世界があることも真実。
市場先生もまた同じように、心を尽くし、魂を燃やして、未来のために、勇気を持って色々なものを手放して、新しい世界を切り拓いてこられた方なのだと感じました。
さて、こんな素晴らしい方々の背中を魅せられた私たち。
じゃあ地域は、保護者は、私たち大人は何ができるのか。言葉が溢れてくるメンバーたちと一緒にすでに1月からの仕込みに入っています。
もちろん、市議としてもパブリックな場(12月の一般質問)でこれらの問題を取り上げています。できること全てやり尽くしていく。
ぜひ今後もLINE、インスタでの発信を応援してもらえたら嬉しいです。
行きたい学校プロジェクトの活動